T-01Bが発表になりましたね。

昨日は、ソフトバンク、DOCOMOと新機種発表があり、大変盛り上がりましたね。
ａｕは前日に新機種発表行っているわけですが、全く見るところがありませんでした（個人の感想）…。

ソフトバンクは、twitter、DOCOMOはAndroid「LYNX SH-10B」Windows Mobile 6.5.3「dynapocket T-01B」、BlackBerry「Bold 9700」と魅力的なスマフォ３機種投入と、それぞれ力の入った発表で、なんとも複雑な心境です。

DOCOMOは、SamsungのGalaxySベースモデルの秋以降投入というおまけ付きで、スマフォ戦略における山田社長の気合いが感じられる、そんな印象。

そのDOCOMOさんから、今回発表されたT-01B、IS02と同じK01ベースです。
i-mode（に代替するSP-mode）、キャリメの対応を早々に発表しました！

ａｕが３月に大々的に発表した割に、「２台持ちの女性ターゲット」とか、「スマートフォンはまだ早い」、「一般のユーザは、Androidかなんてわからない」とか、「２台持ちで１台分の料金」とか訳のわからないこと言っておられるわけですが、その点、DOCOMOは、スマフォ選択肢の一つです的な感じでさらっと提案できる点に、非常に好感をもった次第です。

おおかた、ネット上でも既にお通や状態もといお葬式会場のIS02、キャリメ対応の有無で既にT-01Bに軍配という印象ですが、勝負の行方やいかに。

きっと、勝負ついてから言うんだろうなぁ…、「まだスマートフォンは早かった」って。

ＩＳ０２、筺体もプラットフォームもWMの集大成・最終形として自分的には完ぺきだと思うだけに、本当に残念。
キャリメ対応すれば、バカ売れすると思うのにね。本当にもったいない。

キャリメない時点で、ａｕにする必然性がないわけで。
また、auを２台持ちにする気もありませんわ。

本当にいい加減にしてほしい。