朝寝坊の原因


最近、朝に弱い。


朝に弱いというのは、朝、起きられないという意味であり、決して朝っぱらからbuuに対決を挑んで、ボコられたとか、下半身が最近、朝○ちしないとか、朝になるとなんだか恥ずかしい気持ちになるとか、そういったことではない(前者2つはやや当たらずとも遠からずの感も否めないが、公衆の面前なので敢えて否定しておく必要がある。)。


とにかく、全く起きられないのである。
布団から出ることができないし、布団も俺のことを離そうとしない。
ある意味、相思相愛な関係である。

  • 目は覚めている(つもりだ。)。
  • 腹も減っている。
  • トイレにだって行きたい。パンパンだ。
  • 朝トレーニングとして、腕立て100回程度は軽くこなしておきたい気持ちも山々だ(やったことは一度もない。)。


とにかく、起きられる要素は『これでもかっ』ってくらい盛りだくさんなのだが、なぜだか起きていないのだ。


そうして、2回目の登場ではあり誠に恐縮ではあるが、毎朝、buuの『凍てつく波動』を機敏に察知して、ようやく(というよりは、やむなく、いや、いやおうがなしに、というより恐怖心に刈られ)飛び起きる、という感じであり、その後の自己嫌悪+時間の大幅な不足による適当なヘアーブロウ+buuは不機嫌÷3くらいの切なさに苛まれながら、会社まで猛ダッシュで出勤する、というのが毎日の日課となっている。


なんとかしたいものだ。


まだ1時半ではあるが、明朝のことを考え、今日はこれで寝ることにしたい。朝寝坊の原因は明日、詳細に検討することにする。このまま考え続けては明日もまた寝坊してしまうところだ。