朝の出来事


朝、おふくろから電話で、おばぁが高熱出したて連絡が入り、急遽病院に行くことに。
最近、このパターン多いなぁ…。orz


という訳で出掛ける準備。
まずは、昨日のchocoのおうちを引越ししたので、古いケージを処分せねば。


・・・・・・・・・・結構デカイなぁ。


やっぱ粗大ゴミか?、
いやゴミの回収ボックスには余裕で入るぜ。
一般の成人男性が持てる大きさのゴミだしな。
これは、一般の不燃ごみっしょ、いやそうに違いない。間違いないね・・・・・・・、


と葛藤のうえ、強引に自分を言い聞かせ、いよいよ覚悟を決めて持って行くことに。
(この程度のことで「いよいよ覚悟」を決めなければならないほど、
buuがいないと何も決められない俺w)


chocoケージの他、ゴミ袋6つほどを両手、小脇、その他体で使えるもの全てを
駆使していざゴミ回収場へ。


・・・・・・・・・・・・・・orz


管理人のおっちゃんがおるぅ(ToT)
回収所のカート洗っとんやんけぇぇぇ!!
おっちゃーん、今何時だと思ってんねん。朝早すぎだろ。


でも頭のいい俺は、そんなことでめげたりはしない。


まずは、さわやかにアイサツ。何事もアイサツは大事だ。


「おざーす!」


・・・・・・・・・・・シカトですよ(T_T)


まぁいいです。とりあえず、おっちゃんのいる不燃ごみ回収所はスルーし、
可燃ごみの回収所へレッツラゴー。


問題の「chocoケージ」は、木の木陰に隠しておいて、まずは堂々と胸張って
捨てられる「一般ゴミ」たちを処分。


そこで、おっちゃんが急に現れてチェック。
おいおい、アイサツはシカトの癖に、ゴミのチェックはするのね。


「ちゃぁんと縛ってあるぅ?ずいぶん早い時間にゴミ捨てるんだねぇ」


あぁありますとも。あんたこそ、ずいぶん早い時間にゴミチェックするのね


おっちゃんの軽いいやみに耐えつつも、可燃ごみのチェックに注意行っているうちに、
問題の不燃ゴミダッシュ


隠しておいた「chocoケージ」をアスリート張りのすばやさで持ち込み、回収カートへ
ドスン!


・・・・・・・・・。おっちゃん後ろで見てました。飛雄馬の姉みたいに。


しょうがない、俺は腹くくって、「コレ、不燃っすかねぇ?」
(引きつり笑顔。今日は朝早かったんで、笑顔の練習していない。)


「・・・・・・・・・・・・・あぁぁ、うーん・・・・・・・・・・・、まぁ不燃だね。でもこれなぁに?」


っしまったぁぁぁぁ! ここ、ペット禁止なんだったぁ!


俺は持てる頭脳フル回転させたよ。煙出るくらい。朝からこんな頭使うって予定していかったんで。
すげー、コンマ5秒くらいで思いついたんだぜ。すげーぜ俺。


んで、出した結論。


「あ、そっちに落っこてたんすよぉ。ダメッスヨネェ%$|%$&&’”=〜・・・・・。」


っうそいっちまったーーっ orz


というわけで、本日はエイプリルフールならぬジュライフールということで、自分を励ましてトボトボと部屋に戻りますた。


これも、閻魔様にカウントされてるんだろうなぁ。詰まらんネタで1個つかっちゃったよ。
でもさぁ、どーせゆーなら、もー少し、ピリッと効いたオサレなウソを言えたはずなんだ。


次は頑張るぜ☆(なんのこっちゃ。)


しかし、駄文だね。